外観デザイナーで作成した建物に窓枠を付ける方法

①DXFに変換する為「ファイル」メニューから「取り出し」→「DXFファイル」を選択します。

②取り出し設定は、「基礎（建物）」のみチェックを入れて「OK」ボタンを押して
ファイル名を入力して取り出します。

③次に「ファイル」メニューから「取り込み」→「DXFファイル」を選び、②で保存したファイルを選択します。

④データを確認して「OK」ボタンを押して開きます。

⑤取り込んだ建物をダブルクリックして、eE-Formerを起動します。

⑥前や右など窓枠を付けたい方向のボタンを《クリック》して拡大すると作業しやすくなります。

⑦枠を描く為に多角形ツールを《右クリック》して「ダブルライン多角形」ツールを選択します。
※⑥で前を拡大表示しています。

⑧枠の幅を入力し、巾をどちらに出すかを決めます。
今回は、巾を100　左　を選択しています。

⑨枠を付けるところをクリックしていきます。

⑩⑨と同じように描いていきます。

⑪描いた枠を選択して、「3D」メニューから「柱体」を選択して枠に厚みを入れます。

⑫Hに厚みを入力します。
※ここでは、「50」入力します。

⑬仕様を入力します。
⑬-1　属性　を選択します。
⑬-2　製品仕様　を選択します。
⑬-3　カラーを選んで3D画面にドラックします。
※枠が複数に分かれている場合は、「加工」メニューから「グループ」を選択すると移動などの作業がスムーズです。

⑭横から見て位置を調整します。
ここでは前からみて作成したので、「右」を選択します。

⑮外壁の前に枠をドラックで移動します。

⑯同じように他の場所も枠を付けると完成です。