1.屋根のレベルと勾配をを確認します。
屋根の中央をクリックして全体が赤くなったら画面右の編集画面で「勾配」と「レベル」を確認します。
下図は「勾配:4」 「レベル:5900」です。



2.お手持ちの資料にある立面図または平面図や屋根伏図から屋根のレベルが全体と同じ部分を探します。
そこから下がっている辺までの長さ(距離)を確認します。
ここでは「1820」あるとします。



3.レベルを算出します。
『全体のレベル-(2で測った距離×勾配/10)=低い辺のレベル』

5900-1820×4/10=5172

低い辺のレベルは 5172 となります。

※勾配 4は「四寸勾配」と呼ばれます。建物立面図には通常 4△10と記載されています。
横方向を基本10としてどれくらい高さが変わるか?を示しています。




4.レベルを入力します。
低い辺をクリックし、画面右の屋根編集画面でレベルを入力し、適用をクリックします。




5.以上で設定完了です。
およそで入力しても大丈夫ですが、きちんと数値を入力することでより正確な表現ができます。



1.屋根のレベルと勾配をを確認します。
屋根の中央をクリックして全体が赤くなったら画面右の編集画面で「勾配」と「レベル」を確認します。
下図は「勾配:4」 「レベル:5900」です。



2.お手持ちの資料にある立面図または平面図や屋根伏図から屋根のレベルが全体と同じ部分を探します。
そこから下がっている辺までの長さ(距離)を確認します。
ここでは「1820」あるとします。



3.レベルを算出します。
『全体のレベル-(2で測った距離×勾配/10)=低い辺のレベル』

5900-1820×4/10=5172

低い辺のレベルは 5172 となります。

※勾配 4は「四寸勾配」と呼ばれます。建物立面図には通常 4△10と記載されています。
横方向を基本10としてどれくらい高さが変わるか?を示しています。




4.レベルを入力します。
低い辺をクリックし、画面右の屋根編集画面でレベルを入力し、適用をクリックします。




5.以上で設定完了です。
およそで入力しても大丈夫ですが、きちんと数値を入力することでより正確な表現ができます。